はやし雑記

はやしです

僕の2015年の就活とか開発について振り返る

はじめに

もうすぐ2015年も終わりですね。皆さん今年はどうでしたか?

僕の今年の目標は楽しむ!でした。

その一環としてパソコンカタカタしまくって、それに伴って就活関連でいろいろ楽しんだ一年なので、忘れないうちに振り返っていろいろ書いておこうかなと思います。 意識は高くないです。

ITベンチャーとか、エンジニアインターンに興味のある人、エンジニア就職したいなぁとか思ってる人に参考になる話や、あんまりITベンチャーに興味無い人(特に阪大生!)に興味持ってもらえるような話がしたいなと思います。 また、同年代の全く違うクラスタの人たちにもこういう人種がいて、こういう事考えて、こんな楽しい事してるんだよっていうのがお伝えできればと思っています。

(もうひとつの動機として、このブログにあった技術系の記事を全部Qiitaに移してしまいこっちが空になってしまい寂しいのでなんか書きたいなぁとか思ったのもあったり…というか技術系Qiitaに書くようになったしこっち何書こう…小説でも書くか…)

今年一年の流れ

3月 - 塾講バイトをやめ、自由へ

大学合格してからずっと続けていた塾講バイトを辞めました。 大学1, 2回生はバイトに捧げたような感じで、一時期は塾講バイトを週6、プログラマバイトを週2でやってたりしました。 新学期からの実験奴隷に備え、とりあえず塾講バイトを辞めると不思議と時間が湧いてくるではありませんか。 毎日時間に追われて生きていた日々から開放されると、性格も丸くなっていき、新しいなにかにチャレンジしようという気持ちが湧いてきました。

4月 - 実験奴隷としての生活

僕は化学専攻です。ご想像通り、あの白衣着て色鮮やかな薬品を混ぜて爆発させてアフロになるやつです。 化学科三回生といえば実験奴隷の年です。前期は火水木、後期は火水木金の昼からずっと実験室で実験奴隷として働き、土日はレポートを生産せねばなりません。 この時僕は一生化学で飯食っていくつもりでしたし、趣味でアプリ開発とかできたらいいなぁとか思っておりました。 もちろん院に行くつもりでしたので、就活?なにそれ美味しいの?文系がんばってwくらいの感じでした。

5月 - つまり神だ

KOANアプリの件で学内メディアのOUlifeから取材されました。指の角度がおかしいとイジられまくりました。

ここから先の就活は、この記事を(株)ジースタイラスの逆求人のしおみさんが見つけてくれたのがそもそもの始まりです。 ちなみにしおみさんめちゃくちゃ美人です、大ファンです。 後で知った話ですが、このOUlifeって意外と学外の人も見ているようです。

この後、ジースタイラスの及川さんという方を紹介していただき、エンジニアインターンや、エンジニア就職について教えて頂きました。(ビールに氷入れる人を初めて見ました) 及川さんには困ったことや悩んだことがあると今でも相談させてもらってて、ほんとありがたいです。

いろいろお話聞いて、化学で院進学する気は変わりませんでしたがインターンの話を聞いて面白そうだなぁと思い、遊び感覚で行こうかなとか思って6月の逆求人フェスティバルなるものに参加してみることに。

この後、(株)サポーターズさんからもDM→お電話で似たようなイベントにお誘い頂き、参加することに。

6月 - 東京へ、MBPの進化

ジースタイラスさんとサポーターズさんに紹介して頂いた、逆求人型面談イベント@東京に参加することに。 逆求人型面談イベントとは、学生がブースに待機しているところに企業のエンジニアや人事の方が来て、学生がプレゼンしてトークするみたいな感じのイベントです。

プレゼンってのは学生の自己紹介プレゼンで、時間は5分くらいで形式は自由でした。多くの人はPowerPointとかKeynote使って、デモを挟むみたいな感じでした。 僕はスライドショー形式では無く、hayashikun.com/pを使ってました。だってGitで差分管理したくないですか…?Gitで差分管理したい! とりあえず作ってみた後に、及川さんとか大学の知り合いに見てもらったりしました。やっぱり第三者視点で見てもらうのは大事だなと思います。 マイナーチェンジはたまにしつつも、僕はこれをずっと半年ほど使い続けて80回くらいこれでおんなじ事喋りました。 Webに載せると、メールで人に送れたり、後から見なおしてもらえたりするので良いなと思います。

最初のイベントは6月14日のサポーターズさんのインターン逆求人イベント@渋谷でした。最初は結構緊張しましたが、やってみると意外と楽しいものです。 ただ、日帰りなので始発終電で大阪東京はつらいです。これが今年最初の東京遠征で、結局一年で大阪東京を11往復しました。

その一週間後、今度はジースタイラスさんの逆求人フェスティバル@飯田橋&両国でした。1日目は企業座談会、2日目は逆求人面談イベントでした。 今度は2日連続なので、宿を探しました。東京の事を何も知らない僕は上野のカプセルホテルを予約したのですが、昼間に行くと黒人に腕を掴まれるわ謎のおじさんに怒鳴られるわで散々でした……3000円くらいなので、安かったのは良かったですがあまりオススメはしません。一泊程度なら、オススメはFirst Cabinというカプセルホテルです。綺麗ですし、中もそこそこ広いです。ネカフェってどうなんですかね…実はまだ僕生まれてこの方ネカフェ入ったこと無いんですよね…

自分で言うのもアレですが、イベントでは企業様から概ね高評価を頂けていたように思います。周りに同じような人はいなかったので、自分の市場価値が全然わかっておらず、それを知りたいというのも一つの目的だったので懇親会とか面談とかで自分の市場価値がどれくらいかを聞きまくってました。高評価を頂けた理由のようなものは後述します。

今後こういうイベントに参加する人にアドバイスをすると

  • だいたい4時間程喋り続けるので喉が枯れます。水は多めに用意しておきましょう。普段あまり喋らないオタクにはなかなかつらいです。
  • 似たようなクラスタの人たちが沢山いるので、良いお友達になれるかと思います。席が近い人にでも積極的に話し掛けると良いと思います。ただし、女の子はかなり少ないorいません。
  • 林みたいなメジャーな苗字の場合は複数人いることが多いのでHNで覚えてもらうなどしてアピっていきましょう。両国のイベントでは林くんが4人くらいいました。
  • Coolな自分の名刺があればよかったなぁと思います。僕はセンスが無いのでダサダサ名刺しか作れないので諦めました。

あと、ステッカー沢山頂きました。いろんなところでいろんなステッカーもらったので、2月に買ったPCが6月からの半年でこうなりました。美しい……

7月 - 選考

6月の2回のイベントと、7月に京都であったサポーターズさんの同様のイベントで沢山の企業さんのインターンの説明等々を聞いて結局僕がインターンの選考を受けたのは

  • DeNA
  • Speee
  • VASILY

の三社で、この三社の企業さんにインターン参加させて頂きました。理由等々は後述します。

8月 - サマーインターン前編

8月に入り、夏休み突入!お盆休みを経て、いざ東京へ!このタイミングで1年の秋から続けていたプログラマのバイトも辞めました。現在は無職です。

8月は以下の日程でインターン参加させて頂きました。詳しくは後述。

  • 17日-27日 VASILY
  • 28日-30日 DeNA

場所は東京なので、泊まるところが必要です。いろいろ探した結果、就活シェアハウスなるものを見つけたのでこれに住むことにしました。 表参道駅から徒歩10分程度で1月半で7万円程度だったので格安でした。 ただ、性格的に個室じゃないと落ち着かない僕はあんまりこういうところ得意じゃなかったので、正直しんどかったです…人生最初で最後の3段ベッドだと思います。

あと、手足口病にかかったりもしました。実は8月15日あたりに親戚の小さい子供たちと戯れた結果、VASILYインターン始まってすぐの19日に手足口病を発症しました。

手足口病はヤバいです、発熱の後、手足にブツブツができて、それから痒すぎて一睡もできなくなります。あと、3ヶ月後くらいに爪が剥がれます。 すぐ病院に行って薬もらってなんとかなりましたが、インターン始まってすぐこれだったので精神的ダメージが半端無かったです。

9月 - サマーインターン後編

DeNAインターンが終わり、8月31日に一旦大阪に戻りました。その後また東京に戻ってインターン後半戦 9月は以下の日程でインターン参加させて頂きました。詳しくは後述。

  • 7日-11日 VASILY
  • 14日-30日 Speee

9月も引き続き就活シェアハウスで生活してました。東京生活がつらすぎてシルバーウィークにもまた大阪に戻ったり… 他にはISUCON出たりとかしました。

インターンに3社行って、就職もアリかな、というか自分って化学よりITのほうが向いてるんじゃねって思うようになりました。

10, 11, 12月 - 実験奴隷

6セメが始まり、実験奴隷生活が再開しました。びっくりするほど書くこと無いです… 11月にはKOAN for iOSがリリースされました!

阪大のWebページにKOANアプリのやつが載ってたんですが、Twitterアカウント書いてあるから親に自慢できない…

あとは、11月14日からGithubで頑張ってstreak続けてます。SwiftがOSSになって、Swift Package ManagerにPR投げたりしました。

また、11月28日と12月12日にサポーターズさんの17卒新卒採用逆求人イベントに参加させて頂きました。 まだ院進するか就職するか迷っている段階なので、新卒採用イベントに行っても選考の話はほとんどせず、いろんな人に将来の相談をしてアドバイスを頂くみたいなことをしてました。感謝感謝って感じです。

インターン

僕がインターンを選ぶ上で、以下の3点を意識していました

  1. 有給であること
  2. 楽しそうかどうか
  3. いろんな規模の会社に行ってみたい

というので、僕の選んだインターンは以下の三社です。

VASILY

VASILYさんは両国の逆求人イベントでお話させて頂きました。正直なところ、この時までどんな会社か知りませんでした。 ここは女性向けファッションアプリ iQONを開発しているところで、面談時にアプリを見せて頂き、完成度の高さに感動してインターン行きてえ!ってなりました。iQONはAppleやGoogleのベストアプリにも選ばれているような凄いアプリです! ちなみに選考は開発課題のみでした。(ちょー難しかった…)

インターン内容はiOSアプリ開発で、実際に社員さんと一緒にiQONの開発をさせて頂きました。たまに電車とかでiQON使ってる人見かけると、あ〜〜そこのセル僕が書いた〜〜ってなります、最高に嬉しいです。 期間は当初8月17日-27日の予定でしたが、9月7日-11日にも延長させて頂きました。

VASILYはエンジニアの方々の技術力も高く、デザイナーの方もすごかったし、CEOの金山さんもCTOの今村さんも面白い人でサイコーに楽しかったです。

このインターンで我ながらかなりiOSアプリ開発力が高まったかと思います。技術力の圧倒的成長↑って感じでした。

DeNA

DeNAさんはいろんなイベントでお話させて頂きました。 ゲームの会社のイメージがあったのですが、マンガボックスとか、マイコードのようなゲーム以外のいろんな事業もやってるようです。 インターンどこ受けようかな〜って迷っている時に、DeNAさんから書類選考免除のお電話を頂いたので選考を受けたところ通過できたので参加させて頂きました。 DeNAエンジニアインターンといえば、3日間10万円、優勝チームはシリコンバレーツアー!ってので有名です。当然選考も厳しく、3回東京に行って面接行きました。

インターンはハッカソン形式、3日間で3人+メンターさんでのチーム開発でした。残念ながら優勝できませんでしたが、とても楽しかったです。 あんだけ選考厳しかったし、どんだけ技術力やべえのが来るんだと戦々恐々して挑んだら…行ってみると技術力の権化みたいなオタクはいませんでした。その代わり、デザインもできます!とかビジネス詳しいです!みたいなバランス型ハイスペックみたいなのがいっぱいいました。その中で技術しか知りませんオタクであった僕はゴメンナサイワカンナイデス場面がちょくちょくありました…が、欠けてるところと突出してるところを補完しあっていい感じのチームでした。

このインターンでは、エンジニアって職業でもいろんなタイプの人がいるんだなぁって事を知れました。知見の圧倒的拡大↑って感じでした。

Speee

Speeeさんはジースタイラスさんのイベントでお話させて頂きました。 それまで全然知らなかったのですが、実はWikipediaにページがあるくらい(僕はあんまり会社の規模とかわからないのでこれくらいしか判断できない)の会社でした。所謂ミドルベンチャーってやつですかね? 2日目にランチでご一緒させて頂いた時も、面談の時も、正直な感想は”ここの会社の人怖い…僕の事嫌いなんかな…”って感じでした。 前回のイベント含め、多くの企業さんに高評価を頂いていて褒められてばっかりだったので、ここの会社の人はあんまり褒めてくんねえしインターン行って認めさせてやるぞ!って感じの気持ちで選考に進みました。 実際のところ、その時点でも同年代の学生の中では技術的なスキルレベルはそこそこ高かったと自負してますが、あくまで"同年代の学生と比べたら"であって、比べる対象を上に広げるとまだまだカスレベルなので、学生扱いせず、1エンジニアとして評価するというスタンスの下で評価されたらまぁボロカスに言われても仕方ねえな…って納得しました。 そんなこんなで、Skype面接でもボロカスに言われて、選考に通過して、参加しました。

インターンはシルバーウィークを挟んで、半月程度のRails開発インターンでした。実はRailsもといRubyをちゃんと触るのはインターンが初めてだったのですが、PythonとかでWeb開発してたのでまぁなんとかなりました。 チームメンバーは4人で、いろんなタイプの人間がいました。驚くべきことにその中に高校の先輩がいて、タメ語がちょっと気が引けたり(するわけもない)

本音を言うと、3K(怖い、キツい、苦しい)でした。 これまでの人生、僕は大抵の事(恋愛は除く)なら本気の7-9割程度の力で合格ラインにまで持って行けてました。これまでのインターンでもいい感じに消化、吸収してきた僕ですが、Speeeのインターンではダメダメでした。 開発で詰まることはそんなに無かったのですが、時間の管理とか、チームで開発していくこととか、顧客が求めていることを聞いていい感じに形にしていくこととか、これまでやったこと無いことがダメダメでした。 そりゃまぁ同年代の平均レベルちょっと上くらいに設定された課題ならサクッとなんとかなりますが、ここで要求されたのは社会人レベルに近いものだったので、当然ながらうまくいきませんでした。

それでも毎日いろんな課題に対してPDCAを回しながら必死でやり続けて、かなり物事を処理していく力が身についたかなと思います。

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

このインターンでは、とにかく総合的に人間として成長できたかなと思います。人間力の圧倒的成長↑って感じでした。

具象的に説明しようとすると細かい事を沢山上げなきゃいけない&文章ではうまく説明できないし、かなり伝わりにくいので、かなり抽象的な話ばっかりになってますが、もしエンジニア就職しないとしてもかなり役立つ人間力が身につきます。 これからインターンに参加しようと思っている各位には本当に一番オススメのインターンです。

メンターさんや、社員さんの方々も怖いですが凄く優しいので今でも人生相談(主に院進or就職)に乗ってもらったりしてます。ちゃんと真剣に考えてくださるので、凄くありがたいです。

ベンチャー企業、3つの誤解

面談イベントとかに参加する前や、今も多くの人が抱いているであろうベンチャー企業に対するいくつかの誤解について説明したいなと思います。

  1. いつ潰れるかわかんねえし、不安定
  2. 給料安いんじゃね
  3. ブラックなんじゃね

不安定?

ベンチャー企業は不安定っていう話をよく聞きます。そう思っていた時期が僕にもありました。

最初の面談イベントでこの疑問をいろんな人に聞いてみたところ、みんな口を揃えて 「今の会社がもし潰れても、ベンチャーでちゃんと経験を積んで、スキルを磨いておけばすぐに再就職先は見つかる。逆に、大企業で特に成長せずにリストラされたら即死」 って感じの事を言ってました。

安月給?

これも気になってたので、失礼を覚悟で聞きました。 実際のところ、結構貰ってるみたいです。エンジニアの場合は、殆ど完全に能力給らしいので、若くても能力さえあれば結構良い給料貰えるらしいです。

気になる人はググってみてください。

ブラック?

ITベンチャーの殆どがホワイトです、多分。フレックスタイム制のところも多いですし、エンジニアの待遇がめちゃくちゃ良いところが多いです。 僕がインターンに行った三社はめちゃくちゃホワイトでマジで天国でした。

求められる学生

僕が面談イベントとかで感じたことや、人事の人に直接聞いたりして得た、”求められる学生”について、独断と偏見を交えつつ書いていきます。

ざっくり言うと、以下の3点かなと思います

  1. 学歴にあまり価値は無い
  2. 何かを作ったことのある経験があるとアド、特にそれがチーム開発と爆アド
  3. 向上心が大事

学歴に価値無し

これまで何人かの人事さんとかに聞きました。 ITベンチャーでのWeb開発とかアプリ開発エンジニアに関しては、学歴がプラスになることは殆どなさそうです。 なので宮廷工学部だからとか、学歴の上に胡座かいてるとアレです。

少し脱線しますが、これまで参加したイベントで阪大生を一人も見かけませんでした。 人事さんとも話した感じ、やっぱり阪大生が就活市場に出る事はあんまり無いそうです。なんででしょう…?

ものづくり経験は大事らしい

僕の自己紹介プレゼンで高評価を頂けるのが、大抵「作ったもの紹介」です。ここには半年かけて作ったものも、15分で作ったものも紹介してます。

例えば、15分で作ったクソコラジェネレーターであっても、何も知らない人がこれを15分で作れるわけありません。 作ったということはその裏には何十時間もの学習と、それを作れるスキルがあるはずで、それは15分のチープな作品であっても伝わります。

これが学校の課題で〜とかだとびみょいです。自主的に、自分で作ったモノであることが重要です。

なので、来年インターン参加したいなとか思ってる人は何かを自分で作って、公開して、使ってもらいましょう

あと、チーム開発の経験もよく聞かれます。実際、個人開発とチーム開発は結構違います。 個人開発したことないからチーム開発してみたくてインターン行ってみたい!(僕がこのパターン)ってのもアリですが、チーム開発してみるといい経験になってインターンでも役立つかと思います。 というわけで誰かチーム開発しよ?

向上心

向上心というか自分で勉強してスキルを身につけるってのがめちゃくちゃ大事っぽいです。 実際、IT業界ってめちゃくちゃ流れ早いので、自分でアンテナ張って勉強して使ってっていうのをしていかないと置いて行かれて使い物にならなくなります。

大抵いつから始めたかとか、どうやって勉強したかとか聞かれます。独学で身につけてるほうが勿論ながら評価は高いです。

この新しい情報をインプット、アウトプットっていうのも苦にせずにどんどんやれてれば向上心については問題無くクリアできるんじゃないでしょうか。なので向上心というか、楽しんでやれてるかかなと思います。

まとめ

というわけで、稚拙な文章でアレですが…結構真面目に頑張って書きました。10000字もポエム書いたの初めてだよ〜Qiitaでもこんなにまじめに書いたこと無いよ…

何かあればコメントに書いていただければと思います。

今年一年はスゲー楽しかったです。 沢山の知り合いと沢山のお友達ができました。 知り合った人の数だけその人の世界があって、その話を聞けて知見が広がりました。 できた同年代お友達はクラスタは偏ってますが、いろんな価値観の人がいて一緒になんかやっててスゲー楽しかったです。

しかしアレです、人事の人ってハンパないです。沢山の人間を見てきた人は凄いなぁって思います。全て見抜かれてる気すらします。

現時点でまだ研究室すら配属されておらず、化学で院進するか、エンジニアで就職するかで迷っている(6:4くらい?)段階ですが、多くの人が僕の個人的な悩み相談に乗ってくださって本当にありがたいです。 今年の就活で得た一番の価値は、いろんな知り合い、お友達ができた事かなとか思ったりもします。

今年一年お世話になった方々、ほんとうにありがとうございました。

来年はどんな年にしましょうか。

2015年12月21日 記